クイニョンからプレイク経由でコントゥンを目指します。プレイクもコントゥンも山間部の街で山岳民族が住んでいることが知られています。プレイクはカンボジアへ、コントゥンはラオスへの国境越えの起点となります。
クイニョンからバスで移動する
クイニョンからプレイク行きのバスは、毎日20本前後出ているようです。それよりも便数は少なくなりますが、コントゥン行きのバスもあり、今回はコントゥンまで一気に移動します。プレイクでコントゥン行きのバスを乗り継ぐという方法もあります。
コントゥン行きのミニバスと運賃
クイニョンのバスステーションに行くと、ミニバスが止まっているので気をつけ行き先を告げればどのバスか教えてくれます。ミニバスは、乗客でいっぱいになるまで市内を周遊します。
コントゥンまでの運賃は、100K。一応、前情報では4時間半で着くはずです。
バスは、テレビ付き。途中トイレ休憩をしながら山間部を走行します。
車内販売?
私がクイニョンバスステーションにについたとき、コントゥン行きのバスがちょうど出発するところで、朝ごはんを食べたり買ったりする暇はありませんでした。そこへたまたま、バゲットを持った売り子がバスに乗車してきたので、朝食を調達することに。
笹の葉に包まれたソーセージのようなものとバゲットのセットで10K。バゲットにソーセージをはさんでいただきます。
11:50プレイク到着バス乗り換え
午前7時半ごろにミニバスに乗り、乗客を拾いながら走行して、プレイクに着いたのは11:50でした。ここでバスを乗り換えるようにいわれて別のミニバスに乗車。
新しいスムーズな道路を走って、12:30にコントゥンに到着しました。