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カンボジア世界遺産Preah Vihear寺院群の見どころ

カンボジアというとアンコールワットを思い浮かべる人が多いと思いますが、他にも世界中の旅行者を集めるスポットはたくさんあります。
その一つが、2008年にユネスコの世界遺産としてカンボジアで2番目に登録された、Preah Vihear寺院群です。

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概要

Preah Vihear寺院群は、アンコール時代に建設されたものです。タイとの国境に近く、現在はカンボジア領となっていますが、ごく最近までタイ側との領土争いの場でした。
カンボジア国内の紛争やタイとの国境争いのために、数年前まで旅行者は入れない危険地域とされていた土地です。
寺院群の敷地は、約800mの縦長になっており、パビリオンや寺院が配置されています。

寺院群観光にかかる所要時間


Preah Vihear寺院群の観光にかかる所要時間は、足速に見る人で1時間、じっくり見たい人は2時間みておくと良いです。

バイクタクシーと交渉


私たちは、スラエムの街からバイクタクシーをチャーターしました。相場は1台US$10らしいですが、交渉してUS$8ということに。
スラエムの街から寺院群のふもとまでは約23km離れています。バイクで約30分、比較的なだらかで交通量の少ない道でした。もっとも、私たちが街を出たのは朝7時前だったので、静かだったのかもしれません。

チケット購入


街でチャーターしたバイクタクシーで行けるのは、寺院遺跡群のふもとまでです。ここでチケットを購入します。
ガイドブックによると、チケットオフィスは7時に開くということだったのに、私たちが到着した7:34になっても開いていません。


しばらく待っているとピックアップトラックでスタッフが出勤して来ました。


入場料は一人US$10です。

別のバイクで急斜面を登る


ここでバイクタクシーの運転手には待っていてもらいます。チケットオフィスのすぐ横にトランスポーテーションオフィスがあり、ここで寺院群までの交通をアレンジしてもらいます。


バイクは1台US$5、車ならUS$25です。

頂上の寺院までは階段もありますが、1800m、2,242段あります。体力に自信がある人は試してみるといいかも…。

タイへの国境に続く階段


以前はタイ側からこの寺院を訪れることも可能だったようです。門前のにはタイ側から入るための階段が残っています。ただし、現在はタイとの領土争いのためここからタイへ入国することはできません。

美しい寺院遺跡群


アンコールワットに見られる建築様式と共通する部分がたくさん見られます。世界遺産に指定されているものの、アンコールワットほどの観光客はいません。
今回私たちは朝1番に訪れたので、他の観光客は皆無でした。

ビューポイント

寺院群のもっとも奥まった部分がビューポイントとなっています。カンボジア北部に広がるみずみずしい平野と聖地とされているプノンクレン山を望むことができます。
180度以上の景色はとても美しく、神々しく見えます。

地雷に注意

この寺院群がある周辺は、度重なる紛争の際に埋められた地雷が未だ残っていると言われています。寺院付近でも毎年数件の地雷による被害が報告されています。
ですから、寺院群見学の際には、見学路を大幅に外れたエリアを勝手に歩きまわるのはやめておきましょう。

街へ戻る


街へ戻るには、来た時と同じようにバイクでふもとまで降り、チャーターしたバイクタクシーで街まで帰ります。
私たちはゆっくり観光したので、2時間かかりました。バイクを降りたところに戻るとバイクの運転手の姿は見えません。チェックポイントにいたポリスオフィサーにチケットを見せて連絡してもらいました。
バイクは10分ほどして到着しました。登って来た急斜面を今度は下るわけですが、登るときよりも下る方が怖い!でも、バイクからの眺めは最高です!
怖くてビデオは撮れませんでしたが、もし訪れた時には景色を楽しんでくださいね。