海外旅行前に作っておきたいカード特集

海外旅行に持っていくカードって一体どれがいいのだろう?
探してもたくさんあって分からない!
という方のために
海外旅行前に作っておくといいカードを選んでみました。

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時差ぼけとメラトニン

時差ぼけで眠れない… 準備と計画
時差ぼけで眠れない…

日本に一時帰国中です。帰国して4日目の朝になりますが、現在完全に時差ぼけ中です(笑)。

今朝も4時からバッチリ目が覚めて眠れないので、ブログでも書こうかと、パソコンに向かっております…。

 

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時差と時差ぼけ

時差ぼけの原因

そもそもなんで時差ぼけになるかというと、飛行機で東西方向に移動した時の、国や地域間にある時間差が原因です。

私が普段生活している、カナダ、モントリオールと日本との間には、現在13時間の時差があります。「現在」といったのは、モントリオールがあるケベック州では夏時間を採用しているので、クロックチェンジ(夏時間との切り替えを行う日、年に2回ある)の後は14時間の時差になるためです。

ちなみに、カナダはロシアに次いで世界2番目に広大な国土を持つ国ですが、タイムゾーンは6つに分かれており、西側のモントリオールと東海岸のバンクーバーとの間には、同じ1国内であっても時差があります。

たしか、ロシアには9つのタイムゾーン(標準時間)がありますが、おもしろいことに、ロシアを東西横断するシベリア鉄道の時刻表は、常にモスクワ時間で記載されているそうです。

一方、ロシアの南にあって、やはり広大な国土を保有している中国は、あれだけの土地を持ちながらもたった一つの標準時しかありません。私は中国の西の果てまで旅をしたことがありますが、そこでも北京時間が採用されているので、通常の感覚よりも2,3時間時刻がズレるという感じでした(例えば、「午後(アフタヌーン)」というとだいたい午後2時以降を指す雰囲気)。

 

時差ぼけは東向きの移動の方がきつい

時差ぼけは、移動する2つの場所の時差が大きければ大きいほどしんどいと感じると思うかもしれません。一概にそうとも言えないと思うのは、西向きに移動するとき東向きに移動する場合では、時差ぼけの感じ方が違うからです。

私の場合も経験から、カナダから日本への移動(西向き)の方が、カナダに戻る(東向き)のときの時差ぼけよりも楽です。これには、論理的説明もあるようですので、気になる方は検索してみてください。

とにかく、カナダから日本へ一時帰国するときよりも、その後カナダへ戻った時の方が、時差ぼけはきついです。

 

時差ぼけの症状

時差ぼけ対策

私の場合、時差ぼけが起こりやすいのは、到着翌日ではなく、翌々日から始まることが多いです。まず、夜ぐっすり眠ったつもりでも、朝2時~4時くらいの間に目が覚めてしまいます。「ふと目が覚める」という感じではなく、もうそれはバッチリと目が覚め切ってしまいます。朝4時から100%元気モードになってしまいます。

そうなると、もう一度寝るということは無理なので、仕方なく起床します。でも寝不足に変わりはなく、午後4時~8時の間に強烈な睡魔に襲われます。これは「眠くてあくびがとまらない」という生半可な眠気ではなく、まるで睡眠薬を盛られたように「ガク」っと眠りに落ちる感じの強い眠気です。

当然ながら、食事の時間、空腹を感じる時間帯もそれに合わせてズレてきます。特に、夕ご飯の準備をするべき午後6時から7時に、強い眠気に襲われるので、ものすごく不機嫌になります。さらに、食事を終えた後は一刻も早くベッドに行きたいという気分に陥ります。

 

時差ぼけが生活に支障を及ぼすことも

時差ぼけも、加齢とともにひどくなるようで、最近ますますとつらくなってきました。回復にも時間がかかるようになり、最悪の場合、元の生活リズム(体内時計)を完全に取り戻すために1週間かかることもあります。

その間、仕事をする時間帯も不規則になりますし、集中力も散漫になるので、仕事効率も低下します。もちろん、食事や起床・就寝時間など、あらゆる意味で生活に支障をきたすことが多いです。

 

時差ぼけ防止対策

時差ぼけ対策に朝日を浴びる

時差ぼけ対策に朝日を浴びる

時差ぼけ防止にはいくつかの方法があります。基本的に、長距離の移動によって、体内時計が現地の時刻に調整できないことが原因ですので、できるだけ早く体内時計をリセットする必要があります。

そのためには、飛行機内から目的地の時刻に合わせて食事を摂るようにしたり、到着した後はできるだけ日光を浴びて、日中は体を動かすといった方法が有効です。私も昼間眠気を感じ始めたら、散歩に出かけるようにしています。

私たちの体内時計を調整するホルモンに「メラトニン」というホルモンがあります。これは、体内にもともとあるものですが、明日葉やケールなどにも含まれているようで、食品から摂取することも可能です。

 

時差ぼけ対策としてのメラトニン

カナダでは、このメラトニンがサプリメントとして販売されており、街のドラッグストアで簡単に入手できます。ただし、日本では認可されていない成分ですので、購入する際は自己責任ということになるでしょう。

体内時計を調整し、良質な睡眠を誘引してくれるということで、こちらでは時差ぼけ対策としてよく用いられています。海外出張が多い私の主人も、これを数年前から服用しています。

 

メラトニンの副作用

メラトニンが日本で認可されてないのは、その安全性がまだ確実でないからだと思います。メラトニンは、具体的にどのような副作用があるかということは、まだはっきりしていません。懸念されている副作用としては次のようなことがあるようです。

  • 経口摂取により体内でのメラトニン生成機能が低下する恐れがある
  • ホルモンバランスに与える影響

 

このような副作用のリスクを否定できないため、もし利用したいという方は、まず少量からの使用をおすすめします。私も実はこういったサプリメントはできれば使いたくないというのが本音ですが、時差ぼけがどうしてもツライときには、メラトニンを服用しています。

現在、カナダでは、3㎎、5㎎、10㎎のメラトニン錠剤、あるいはカプセルが購入可能ですが、10㎎というのはあまりにも量が多すぎる気がします。ですので、個人的にはあまりおすすめしませんが、どうしても試してみたいという方は3㎎の少量から使ってみるとよいでしょう。3㎎のものが手に入らない場合は、5㎎や10㎎のものを割って飲むようにしています。

 

メラトニンは本当に時差ぼけに効くのか

メラトニンは就寝前に服用する

メラトニンは就寝前に服用する

効果が気になるところですが、私が摂取したところ、穏やかに効果を発揮するという印象があります。摂取のタイミングは、就寝前に飲みます。一種の睡眠導入剤として利用されているので、メラトニンを飲んだ後の運転などはやめましょう。

また、夜中に目が覚めた時に少量を服用すると、再度睡眠に落ちやすいといいますが、たとえば朝4時くらいに服用してしまうと朝目覚めてから頭がスッキリしないなどの症状を感じるようです(主人によれば)。

メラトニンのホルモンバランスによる影響については、私はもともとホルモンバランスが良くない方ですが、それほど副作用のようなものを感じていません。これは、夫婦ともに気にしていない点です。とはいえ、長期にわたって継続使用する場合には、また異なる反応が出るかもしれません。利用するのは最低限として、できるだけサプリに頼らない方法で時差ぼけ対策を行いたいと考えています。

 

 

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