別ブログにてイギリスに行くぞ!と書いて、ワクチンがどうのとか、グダグダ書き散らかしておりました。
そして、その陰で密かに12月キューバ行きの航空券を予約してしまったこと、ブログじゃなくて、ツイートしてましたね。
イギリスからは11月末に帰ってくるつもりでいます。そして、今回のイギリス行きはバカンスではなく、いちおう、夫婦そろってデジタルノマドワークするつもり。
つまり、クリスマス&ニューイヤー休暇は別なのです。
じゃあ、その休暇はどうするのか。カナダに留まるという選択肢はなくて、どうするどうする?といっているうちに、キューバが外国人観光客の受け入れを再開するという報道がありました。
それで、サクッとキューバ行きフライトをおさえてしまったのです。
ツイートしたように、エアカナダで予約していて、10月以降になっても、キャンセルあるいは変更が一回までなら無料でできるということ。
そのプロモーションの対象となる航空券は、9月30日までに予約したものとなっていたので、キャンセルすることになるかもしれないが…なんていいながら予約したのでした。
「それで、日本はどうする?」
という議論がありまして。
今年の年末は日本に帰りたい…。
しかし、正式入籍していない夫に日本への入国ビザはおりないし(モントリオール領事館で確認済み)、私だけ帰るとしても日本到着後すぐ14日間(10日間に短縮されるかも?)の自己隔離をしなくてはいけないのが現在の状況です。
とりあえず入国はできるんだから、私だけ帰るか…?
という案もありますが、うちの実家は関西にあり、現在エアカナダではカナダから日本へのフライトは関西着がないみたいなんですね。すべて東京着で、そうなると国内便に搭乗する前に東京で14日間(あるいは10日間)自己隔離しなくてはなりません。
関西着のフライトは、ヨーロッパ経由ならあるんですが、そうなると、経由地のコロナ事情にもヤキモキしなくてはならなくなります。
たとえば、現状でイギリス経由して日本に入国する場合、自己隔離の前にホテルで3日間拘束されます。
こういう情報にもいちいちアンテナをはっていなくてはいけないとなると、ますますストレスレベルが上がります。
―――ということで、ヨーロッパ経由はやめよう。となりました。
それでも、まあ、日本の水際対策が変化しなければ、フライトをキャンセルすればいいだけだから、ということで、けっきょく、日本行き航空券予約してしまいました。ふーっ。
あれ?でもさっき、キューバ行きをとった、っていいましたよね?
―――はい、その通り。ダブルブッキングです(ええんかな?)。
日本が政策を変えないのであれば、キューバに行く。日本が外国人を受け入れるようになったら、日本に行く。
こんな感じ。
いずれにしても、寒ーいカナダにいなくてすむことは(多分)確実なのです。
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