ダウェイには、レストランやカフェがたくさんあります。ダウェイで食べたレストランとカフェをレビューします。
セブンゼロビアガーデン
オープンスペースには芝生が敷かれ、ミャンマー風家屋がデザインされています。
広々としたスペースには、区切られたボックス席もあり、ローカルの人にも人気のスポットのようです。
シーフード炒飯2,000Kyat、野菜炒め2,000Kyat、エビのサワー&ホット炒め4,000Kyat、ミャンマー生ビール800Kyat。
料理は美味しくてリーズナブル、ビールも良く冷えています。ただし難点は蚊が多いこと。頼むと蚊除けの線香を持って来てくれますが、足を露出しないファッションで出かけることをおすすめします。
パールレストラン(Pearl Restaurant)
パールプリンセスホテルに隣接するレストランです。ガーデン側のオープンスペースと半室内のテーブルとがあります。
基本的には中華料理で、メニューの種類が豊富です。
魚料理9,000Kyat、イカやエビ料理は6,000Kyat、鶏肉料理5,000Kyat、野菜料理は1,500から2,500Kyat、ミャンマー生ビール800Kyat、瓶ビール4,000Kyatで、さらに税金5%プラスサービスチャージ10%が加算されますので、ダウェイのレストランとしては高級な方です。
味は美味しくて、サービスも良いです。スタッフの中には、英語が分かる人もいます。
スーラットモンSuu Latt Monレストラン
点心と炒め物がメインの中華レストランです。価格はとてもリーズナブルですが、アルコールはありません。
タイ風炒飯1,800Kyat、カリフラワーの炒め物1,500Kyat、エビのピリ辛炒め物4,000Kyatなど。
英語のメニューがあり、ダウェイのレストランにしては珍しく価格がきちんと入っているので、注文しやすいです。
餃子などの点心系は、朝かランチがおすすめかも。
シュエマウンタンホテル屋上レストラン
実はこの旅行中、もっともリーズナブルにシーフードが食べられたと感じたのは、ダウェイで宿泊したシュエマウンタンホテルの屋上にあるレストランです。
大きな魚が7,000Kyat、野菜と香味がたっぷり入ったピリ辛ソースといっしょにいただきます。
スープヌードルは1,500Kyat、炒飯2,000Kyatから。生ビールはなく、ミャンマービールの瓶で2,000Kyatです。
屋上から見下ろすダウェイの街並みや、夜空を見上げながらの夕食が楽しめます。
Meik Swe Cafe
Nibanロードにあるモスクの隣にあるカフェです。角にあり、いつも大勢の人で賑わっています。
ダウェイで本格ミャンマーコーヒーを飲むならここです。テーブルに並べられるスナック(点心)はどれも美味しいです。写真は、ボリュームたっぷりの鶏肉まん。
ただし、価格はランダムで、計算するスタッフによって違ったりもします。
ここはカフェですが、時間帯によってフードもあります。朝は、ナンブレッドや炒飯などがあるみたいで、午後はカレー風味の焼きそばをいただきました。1,200Kyat。
ミョーマ(Myoma)カフェ
ダウェイのお店ではないんですが、紹介させてください。
ダウェイから南のビーチへ行く際に通る街、ラウンロン(Launglong)のカフェです。
店内はきれいで清潔感があり、オーナーは英語も分かります。創業80年の老舗カフェです。
ミャンマーコーヒーが飲めて、お値段は良心的です。いろいろ出てくるスナックも美味しいです。
写真は、ミニサモサ、チキンパイ、春巻き、もち米のココナッツ風味。
豚のいろいろな部位を煮たもの。内臓系もありますが、全然臭みがありません。
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