ハトガルの街からは湖畔の周りを歩くことができます。湖畔のビューポイントと散策ルートを紹介します。
湖畔西側散策ルート
ハトガルの街からは湖の方を向いて歩きます。舗装された道路は、クルージング乗り場(土産物店舗が並ぶ)あたりで舗装されない道になります。
そのままズンズン歩いて行きます。湖畔沿いを進んで行くと、古い工場のようなゲートがあります。そこを通り抜け森林の方へと進みましょう。
私たちは、スマホにMaps.meという地図アプリをインストールしていて、それを見ながらビューポイントを目指しました。

森の中のビューポイント
森林の中には、ところどころの木の幹に緑色のマーキングがつけられていますので、それに沿って歩きます。
同時にこのルートは乗馬ツアーのルートにもなっているようで、ところどころに馬のフンが落ちていますので、それもルートの目印になります。
そうやって森の中をしばらく歩くと、突然日光が差している場所に出ます。そして、小高い岩の丘が見えてきます。
この岩山に登ったところがビューポイントになります。登り道はかなり急勾配で、手すりもないので、バランス感覚が必要かも。
この丘に登ると、湖が一望できます。またこの時はすでに森の木々が紅葉し始めていて、とてもきれいでした。
スネークツリー
ハトガルの街西側には、使われなくなった空港があります。その空港に向かって歩き、空港を過ぎた後の林の中に、蛇のようにうねった木があるます。これは、ロンリープラネットにも紹介されている「スネークツリー」です。
湖の西側を歩く

使用されなくなったハトガル空港。
湖の西側は東側ほど発展していません。広々とした原っぱが広がります。
スネークツリーを見たあと、南の方に向かいます。空港を過ぎ、さらに南へ。前方に赤っぽい木製の橋が見えるので、それに向かって進みましょう。
橋を渡って丘を越えるとビューポイントです。そのあとさらに進むと湖の西側を散策できます。
コメント